Value Creation 2008年3月2日(日)に行われました

主 催
JAM-WORLD
協 力
社会福祉法人聖清会
社会福祉法人くるみ会
後 援
日本ダウン症協会
愛知県知的障害者福祉協会
愛知県教育委員会
名古屋市教育委員会
value creation
【Value Creation開催の意義】

このイベントは「mix jam」のメンバーを中心に構成されており、知的障害を持った方32名が参加し内2名は左片マヒを合併で患っています。その2名については当日までに練習風景を収録してこれまでの経緯も踏まえて映像化し、観客にその努力が響くようにと考えています。しかし、過去にも何度か上記と同じようなスタイルでイベントを開催してまいりましたが、福祉イベントとなるとそこに足を運んでいただけるのは福祉に興味のある方に限られてしまい、一番彼らの情熱や努力の形を伝えたい一般市民がなかなか足を運んでくれないというのが実情でした。

そこで今回は名古屋を代表するダンサー5名の方を中心に、ジャンル別にスペシャルユニットとして計20名の方たちに参加していただき、更にダンスシーンを支える上で大きな存在であるダンススタジオから、それぞれ生徒15~20名と、振付け等をして頂く指導者1名に参加協力をして頂くという形で、福祉に興味のない方もダンスイベントを観に来ることで、たまたま彼らを目にすることになるといった形を想定して企画されたものです。このイベントは、私だけで立案したものではなく、今回協力していただいているKINGBOOさん、名古屋のダンスシ-ンを創っているYou-Geeさんの後押しを受けて立ち上がったものです。また、福祉関係・教育関係からも多くの後援・協賛を頂いております。

 今回のこのイベントは先にも述べたように、ダンス関係者や、福祉関係者に見て頂くだけでなく、ダンスというものに興味のなかった人も含め、一人でも多くの方に会場へ足を運んで頂き、ダンスを通して頑張っている人達の世界に「障害がある・ないの壁」などは存在しないという事、またそれは「福祉」という特別なラウンドや、ダンスシーンというものに縛られるものではなく、誰もが一生懸命に努力をし、困難に負けず立ち向かう事こそが、その先にある「夢の現実」をなし得るカギになるのだという事を伝えられたらと思っております。そして、こういった活動を、名古屋という地域から発信いていきたいという私と「mix jam」、更に今回協力して頂ける方々の"想い"を現実のものにできればと思っております。


Value Creationオ-ガナイザ-
JAM-WORLD代表 福地龍介